SA職
石川 優

2015年入社 首都圏支社第六支店
実力主義の営業職に憧れて、フォーバルを選ぶ。新卒で入社後、SA職に配属。新人の気持ちもわかり、マネジメントの道も視野に入り始める。

コミュニケーション能力と実力主義に憧れて

就職活動では、幅広い業種の営業職を受けてきました。数ある営業職のなかでフォーバルに決めた理由を振り返ると二つのキーワードがあります。一つは「実力主義」です。年齢に関係なく若い社員も自分の努力と実力次第でチャンスをもらえる会社だということ。そしてもう一つは、「コミュニケーション能力」です。先輩方を見ていると、明るく、テキパキと仕事をしている方ばかり。職場も適度に会話があって明るい雰囲気だったんです。仕事を通じて、先輩たちのようなコミュニケーション能力が鍛えられるのならばこの仕事をしたいと思い、決めました。

フォーバルに入社後、私は、SA(ソリューションアドバイザー)職として、情報通信機器やネットワーク関連商材の営業を担当しています。私が担当するお客様は、会社の大小にかかわらず企業の経営者ばかり。情報通信機器の営業は幅広い知識は当然必要になり、新しいことを学ぶ努力は欠かせません。提案は自分の裁量で決められるのでやりがいがあります。お客様から「いい提案だね」と言っていただけたときは本当にうれしいですね。

失敗から学んだチームワークの大切さ

私が入社1年目のとき、お客様からの信頼を失墜してしまった苦い経験がありました。見積もりを作ったときに上司に確認を取らないままお客様に提出。大赤字だと気が付いたのは「この内容でお申し込みします」とお返事をいただいた後のこと。そのときは上司と一緒に謝罪に行き再度見積もりを作ることで解決しましたが、お客様はもちろん、上司やフォーバルで一緒に働く仲間にも申し訳ない気持ちでいっぱいに…。当時の私は、学生気分が抜け切らずに、「これで大丈夫だろう」と自分の力を過信していました。

その失敗から「このままではいけない!」と気持ちを改めました。フォーバルは、SA職とアイコン職がタッグを組んでチームで取り組むので一人の失敗がチームの負けにつながってしまうのです。言いかえると、チームで力を合わせて目標達成を目指していくものでもあります。私がチームの強力な推進力となりチームで成果を出せたときはうれしいですね。一人で目標を達成した場合の何倍も喜びを感じます。

信頼のバトンをつないで次のステップへ

フォーバルでは「家族主義」を大切にしているとうたっています。やはり私自身もチーム全体が家族のような存在だと感じられて居心地がいいです。憧れの兄貴のような先輩や、まるで父のように指摘をしてくれる上司がいる。成果が出せないときでも、私を信じてくれる家族のような存在を常に感じています。同期たちは同じ志を持ってフォーバルを選んだ一生の仲間です。「自分はできる」「負けないぞ!」とライバル意識を感じる仲間がいることも、私のモチベーションに直結しています。

私はこれまでの業務を通して、営業という仕事は、人と人との信頼関係が何よりも大切なことを学んできました。自分のためにも、チームのためにも、お客様との末長い信頼を築き上げていくことが目標です。フォーバルの掲げる「実力主義」は、信頼があってからこそ。お客様とのフォーバルの信頼、仲間と私の信頼など、信頼のバトンをつないでいきたいです。

そのバトンをつないだ結果、全国ナンバー1の営業成績を上げてみたいですね。いずれはマネージャーとなって、全国で最も優れた成果を上げるチームを作っていきたいです。

ある一日の仕事

09:00 09:00
出社:

書類やメールのチェック。訪問するお客様に対する事前準備。お客様の課題と提案内容がマッチしているか確認します

11:0011:00
外回り:

お客様のところへ行き、経営者と商談へ。新宿周辺のエリアを担当しています

12:0012:00
休憩:

ランチタイムは、外食で済ませることがほとんど

13:0013:00
外回り:

午後から2~3件のアポイントへ。お客様への訪問の合間の時間を使って、社内の共有システムにアクセスし、仕事の進捗状況を入力します

18:0018:00
帰社:

翌日の準備と、上司にその日の活動報告を。ポジティブな内容の報告は一緒に喜んでくれ、うまくいかなかった点は的確なアドバイスをもらって次の提案に活かします

19:0019:00
退勤:

残業が推奨される社風ではなく、仕事はほとんど就業時間に終わります。週に何回かは会社の仲間たちと飲みにでかけることもあります

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フォーバルはこれまで情報通信業界において「新しいあたりまえ」を創り続けてきました。
私たちは共に新しい世界を創造する仲間を待っています。

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