iC職
津幡 康二郎

2011年入社 首都圏支社第二支店
新卒で入社。現在は新規開拓営業に特化したiCディビジョンチームで課長職を担当。チームの営業成績1位を走り続ける。「誰でも成功できる営業プロセス」を体現している。

仕事のモットーは「楽しく働く!」

「新規営業って、なんだかつらそう…」と言われることも少なくありません。もしサービスがよくて、お客様に喜ばれて、しかも誰にでも売れる仕組みがあったなら…。きっとものすごく新規営業ってやりやすくなると思うのです。みなさんはどう感じますか?

私が行っている新規営業は、フォーバルのアイコンサービスを導入していただくための営業です。都内23区をメインに、毎日3名前後、年間にすると述べ500名もの経営者とお会いしています。500名もの経営者に会える仕事というのは、世間を見渡しても数少なく、誇りが持てて、経営者たちから刺激をもらえる楽しい仕事だと感じています。

プレーヤーとして売り上げを立てる傍ら、私の課長としてのモットーは「楽しく働く!」です。課員たちにも「いかに楽しみながら働くか」を伝え、楽しみながら目標を達成する方法を追求しています。職場のメンタルヘルスを分析する「ストレスチェック」では、私の部門が全社で一番ストレス度が低いという結果に(笑)。きっと課員たちも私と同様に楽しみながら、営業成績を上げているのだと感じます。

誰でも売れる営業の売れる法則を伝授

フォーバルの新規営業は、営業プロセスが体系的に作られているので誰が担当しても売れる仕組みができあがっています。だからこそストレスなく働けるのだと思います。また、私自身がいろんな営業方法を実践して数をこなしてきていますから予測できることも多く、メンバーに的確にアドバイスできることも増えました。

アイコンサービスの新規営業は、まだお客様の情報があまりないなかでの商談になるので、お会いする前にホームページやブログ、社長のSNSをチェックして「この社長ならこういう話題が好きそうだな」とか、「こういう話をしたらどうかな?」とメンバーと具体的な戦略を立ててから訪問するようにしています。

その上で、お客様の解決したいお悩みを聞きだすヒアリングの方法なども過去の実績から成功しやすい手法が考えられていますので、誰が担当しても平準化できるようになっています。最近では、営業支援のシステムも良くなっているので業務効率化が図れるようになっています。AI(人工知能)を使って、営業先の一覧表を作成することもあるんですよ。

新規営業は受注してバトンを渡していく仕事

新規営業は会社の最前線を走る仕事です。私たちが受注した仕事は、コンサルティングの担当者にバトンを渡して、しっかりとフォローしてもらえる体制ができていますから、いかに多くのお客様と出会って後方のメンバーにお任せできるか、お客様の裾野を広げることができるかが使命なのです。

しかしながら、お客様のところへ伺っても、残念ながら全部受注につながるとは限りません。やはり仕事につながらないお客様も出てきてしまうのが現状です。今後は、新規営業のミッションとして、お会いしたお客様の数だけ何かのお役に立てるような仕組みを作っていきたい。

フォーバルは幅広い事業を展開していて、新しい事業なども手をあげれば聞き入れてくれる文化があります。ですので、もっと多くの引き出しを持ち、多くのお客様の役に立てるサービス展開もやってみたいと考えています。私たち新規営業は、フォーバルと新しいお客様の接点を作るパイオニアですから!

ある一日の仕事

09:30 09:30
出勤:

自分とメンバーの営業の事前準備をします。新規開拓が私の課のミッションなので必ず計画を立ててから訪問へ

10:00 10:00
テレアポ:

メンバー全員で「一斉テレアポ」。20件前後を目標に、事前に集めたリストに沿って電話をかけます

12:00 12:00
休憩:

ランチは外出先で簡単に済ますことが多いです

13:00 13:00
外回り:

普段は、13:00、15:00、17:00を目安に1日3件ほど商談に伺います。すべて新規開拓のお客様で、業種はそのときによって違います

18:30 18:30
帰社:

デスクに戻り、帰っている最中に思いついたことをメモしたり、後輩の案件相談を受けたりする時間に。日報などは外出先でスマホから入力するので、事務作業はほとんどありません

19:00 19:00
退勤:

残業はしない主義。19:00には業務終了します。メンバーも定時になるとすぐに帰る人がほとんどです

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フォーバルはこれまで情報通信業界において「新しいあたりまえ」を創り続けてきました。
私たちは共に新しい世界を創造する仲間を待っています。

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