お客様の声
Customer Comments
株式会社富士P&B 長谷沼隆司社長
1994年設立。建築塗装、建築リニューアル工事を専門に行う。「仕上げをきれいに行う、クオリティの高い仕事をする」という想いを込めた「QIREI(キレイ)」を理念に掲げ、さまざまな用途の建物やお客様からのご要望に対し、高い技術力で高品質な施工を提供している。
Q1富士P&B様について教えてください。
弊社は1994年12月に設立しました。社名「富士P&B」の“P”と“B”はそれぞれ“Paint”、“Build”を指し、その名のとおり塗装工事と内外装の建築工事を二軸としています。大手ゼネコンをはじめとする幅広い取引先様のもと、さまざまな規模の建物や、有名な建物の工事に携わっています。
企業理念の「QIREI」は「仕上げをきれいに行う、クオリティの高い仕事をする」という意味を込めており、スペシャリストとしての誇りをもって事業を行っています。
Q2当社を知ったきっかけは何でしょうか?
貴社からの営業メールです。数年前、さまざまな会社から営業のメールや電話をいただいており、貴社の営業メールもそのうちの1つでした。何度かメールがきても無視していましたが、あるとき「興味が無かったら、その旨お知らせください」という文面に変わったのです。その変化に興味をひかれ、いちど話を聞いてみようと思ったのがきっかけです。
Q3フォーバルの第一印象や、契約に至った理由を教えてください。
最初に訪問されたH.Iさんの物腰が柔らかく、もともとゼネコン出身ということで話がはずみ、好印象を受けました。そしてアイコンサービス(定期訪問を通じて、経営にまつわる多種多様なお悩みを解決するサービス)があまりコストをかけずにさまざまなサービスを受けられるということで、契約してみようと思いました。
現在は月に一度訪問していただき、会社の状況やニーズを伝え、それにマッチした情報を提供いただくことをメインに利用しています。
Q4フォーバルと出会った当初、どのような経営課題がありましたか?
本来であれば私が上にたって各事業を束ねるべきですが、実際は各事業の担当者に属人化してしまい、事業全体を効率的にマネジメントできていないという課題がありました。真っ先にその悩みを相談し、貴社のアドバイスを受けながら改善に向けて継続的に取り組んでいます。
Q5フォーバルと出会ってここが変わったと思うところはありますか?
経営状況や今後の戦略などを社員と共有できるようになり、社内全体の意識が引き締まりました。以前は私自身がプレイヤーとして働いていたこともあり、財務面の管理が甘く、実績などの数値は把握していても、次の戦略に活かすことができていませんでした。
貴社と出会ってからは、伴走型支援として経営状況を分析していただき、一緒に将来の戦略を決め、改善策の提案やマネジメントのサポートしていただいています。結果として、部長クラスまでは、数値に基づいて実績を理解し、次のアクションに向けた道筋が見えてくるようになりました。
2023年には初めて中期経営計画を策定し、全社員、取引先などの関係者の前でプレゼンすることができました。
Q6社長からフォーバルはどのように見えていますか?
私の手が回らない部分を中心にサポートしていただいており、まさに「なくてはならない存在」となっています。中小企業の経営者の困りごとを熟知しているからこそ、的確な支援をしていただけるのだと感じます。
Q7フォーバルの社員として、こういう素質がある・こういう人だと支援してもらうのに期待が持てるという人物像を教えてください。
漠然とした言い方ですが、特定の分野を極めた「マニアックな人」がいいのではないでしょうか。それが中小企業の支援に直接かかわらないことでも、何かを極める過程で得た経験は必ず他の仕事にも活きてくると思います。
Q8最後に就活生に向けてメッセージをお願いいたします。
私は、会社としての組織力や信用がない状態から少しずつ信用を積み上げてきたので、「信用を積み重ねる」ことはとても大事なことだと考えています。一度積み上げた信用は絶対に手放さない。これは学生に通じるところもあり、アルバイトでもプロ意識をもって取り組むことで、周りからの信用を築くことができます。特に、「話し方」は信用に大きくかかわっています。目を見て話すなどの基本的な所作を、普段から心がけることが大切です。
学生の皆さんも信用を積み上げ、人とのつながりを大切にしていってください。
有限会社東京特殊効果 福島正勝社長
1966年設立。テレビ・CM・PV・コンサート・各種イベント等での特殊効果・視覚効果演出を行う。「人の心を動かす」を使命とし、さまざまな技術で与える側・仕掛ける側の頭にあるイメージをカタチにしている。
Q1東京特殊効果様について教えてください。
弊社は1966年に設立し、半世紀以上にわたり「特殊効果」と歩んできました。現在はテレビ・CM・プロモーションビデオ・コンサート・各種イベントに欠かせない特殊効果・視覚効果の演出を担っています。
「人の心を動かす」を信念に、演者や各種スタッフとのチームワークを大切にし、関係者一丸となって作品やイベントをつくりあげています。
Q2当社を知ったきっかけや、契約に至った理由を教えてください。
仕事の依頼として電話をいただいたことがきっかけです。お断りしようと思いつつ話を聞いてみたところ、売上が低迷していた弊社に対し「必ず売上を上げます」と言い切る担当者の熱意に動かされました。他社の営業と異なり弊社の状況や市場について事前によく調べてきたのだなと感じ、契約してみることにしました。
Q3フォーバルと出会った当初、どのような課題がありましたか?
当時は経営者としてすべきことができていませんでした。売上や社員の状況把握といった経営の基礎もできていませんでしたし、取引先がテレビ業界しかない中で新規顧客の開拓といった売上低迷への打開策もとれず、社員の士気の低下まで招いていました。
Q4フォーバルと出会ってここが変わったと思うところはありますか?
『経営』や『商売』とは何か を教えてもらい、経営面だけではなく私自身の意識も変わりました。
経営面では、営業活動・自社HPを通じ弊社の技術・事業の独自性をアピールすることで、テレビ以外のさまざまな業界に顧客が広がり、売上がどんどん伸びていきました。
経営者としては、「この会社にいてよかった」と社員に感じてらうことが『会社の真の価値』だと思うようになり、それを意識した経営を考えるようになりました。
Q5社長からフォーバルはどのように見えていますか?
「ビジネスの最先端を走り、経営者を引っ張っていく」という強い信念を感じます。 そのためにあらゆる業界や社会全体の情報を日々アップデートしていると思いますが、たとえば私が業界の現状やトレンドに関する話をすると担当者も当然のように知っているので、そういった点でも信頼感があります。
売上が伸びてからも悩みは次々と生まれ、そのたびに相談したいと思うので、私にとってフォーバルはなくてはならない存在になっています。
Q6フォーバルの良さはどんなところでしょうか。
顧客が望んでいることを理解し、同じベクトルを向いてサポートしてくれるところです。
以前、とある分野のコンサルタントと話す機会があり、「うちの会社ならこんな詳細に分析ができる」と力説されたことがあります。素晴らしいノウハウですが、私が求めているのは分析そのものではなくその先にある自社の成長(結果)ですし、会話をしていても「私が求めるものを理解してくれていない」「一緒に成果を出そうという気持ちが見えない」と感じ、頼りたいとは思えませんでした。
しかし、貴社はまるでコーチのように、私に合った方法で私の求める成果に導いてくれるので、支援をお願いして良かったと強く思っています。
Q7最後に就活生に向けてメッセージをお願いいたします。
就職活動中は不安や焦りも多く、妥協したくなることもあるかもしれません。ですが、しっかりと自分の軸を持ち、納得のいく会社を探すことをおすすめします。どのような仕事でも、困難にぶつかることがあるはずです。その時に、自分の好きなこと・やりたかった仕事なら、モチベーションを保ってやり抜くことができると思います。
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エレベーターコミュニケーションズ株式会社
村石誠司副社長
2006年創業。エレベーター全般の保守・保全を専門に行う。 閉鎖的かつ価格的に不透明な状況の業界に風穴を開けるべく、「全てのお客様にスペシャリティーメンテナンスをフェアプライスで」というミッションを掲げ、 お客様に心から満足いただける真に価値あるサービスを、適正価格で提供している。
> 公式サイト(https://www.evcom.co.jp/)
Q1エレベーターコミュニケーションズ様について教えてください。
弊社はエレベーターの保守を専門に行っています。エレベーター保守の業界では、国内シェア3番目の立ち位置の企業です。
弊社の強みは、「全てのお客様にスペシャリティーメンテナンスをフェアプライスで」というミッションに基づいた業界初のサービスの数々です。お客様には適正な価格だけでなく、「トラブルが発生すればすぐ駆けつける」「お客様のご要望があればすぐに営業に出向く」といったサービススピードの早さや、弊社独自のサービスである「GPSを活用し故障しているエレベーターを発見するシステム」を展開し、お客様のエレベーターの管理面に役立ててもらうなど「お客様目線で何ができるか」ということを常に考えて事業を展開しています。
Q2当社を知ったきっかけは何でしょうか?
貴社からテレアポをいただいたことがきっかけです。もともと、他の経営者の方々から聞いたことがあり、「フォーバル」という名前は知っていました。
そして実際にお話を聞いてみると、最初からずっと担当してくださっているI.Kさんの印象がとても良く、契約することを決めました。
Q3どのようなところが印象としてよかったでしょうか。
彼は人付き合いが非常に上手なところが魅力です。レスポンスが早く、きっちりしているが人間味もあり、お願いごとを決して忘れません。営業スタイルもゴリゴリと売り込むのではなく、話の組み立てが論理的で、こちらの言ったことを否定しないため、非常に好印象です。
また、貴社の「伴走型支援」という面では、何気ない会話から私たちが気づいていなかった点を提案していただいているので、素晴らしいと感じています。
Q4取引を開始した頃と現在では、弊社に対する印象は変わりましたか。
最初と印象は変わっていません。最初の頃から変わらず、全てのことがきっちり組み立てられているという印象を持っています。何においても起承転結がはっきりしており、弊社も見習っていかなくてはいけないと感じています。
Q5アイコンサービス(定期訪問を通じて、経営にまつわる多種多様なお悩みを解決するサービス)以外にも他のサービスはご利用なられていますか。
ホームページのリニューアル支援や、パソコンの稼働状況が見ることができる「働き方エージェント」を利用させていただきました。現在はメンタルケアのアプリについて相談させていただいており、近日提案いただけることになっています。
Q6取引をしてみて感じた、フォーバルの良いところはどこでしょうか。
伴走型支援のアイコンサービスを通し、経営をはじめ様々なことを相談できるというのが一番の魅力です。会話の中から自然と提案事項をキャッチアップしてくれて、担当の方とざっくばらんに様々な話ができることに、非常に魅力を感じています。
Q7最後に就活生に向けてメッセージをお願いいたします。
就職活動は一つの転換期かと思います。学生生活では「自分で考えて行動する」ことが重要です。自分で分からないことは自分で情報を取りに行く。もし無かったとしても、作ればいいし、考えればいいので、「無いからできない」と諦めるのではなく、考えて動くようになることが重要で、それが社会で働いていく中で最も必要なスキルの一つです。
また、気が付くと人は「私はこんなに努力しているのに」と視野が狭くなりがちです。そのため、就職活動を機に一度自分を振り返り、自分の弱さを見つけられると逆に強くなることができ、前に進めると思います。
自分にしっかり向き合っていければ、仕事やそれ以外のことでも周囲に「気が利く・気が付ける人」という印象を与えられ、相手の気持ちを汲み取れる人になることができます。そうすれば、営業面だけでなく、社内でもいい人間関係を築くことができ、仕事が楽しくなるでしょう。