社会への貢献
CSR

企業の社会的責任として、地域・社会に対する取り組み、オフィスや事業における環境に対する取り組みを行っています。

地域・社会に
対する取り組み
Community and Society Initiatives

国境なき教師団「CIESF」への支援

カンボジア国際教育支援基金として発足したCIESF(シーセフ)は、フォーバル代表取締役会長の大久保秀夫が設立した公益財団法人です。
長年カンボジアの地雷除去をしていた友人に、今後のカンボジア支援を要請され、カンボジアに訪問したのがきっかけです。世界でも有数のODAの享受国であるカンボジアは、学校を始めとする建物や施設が多数、建設されていました。しかしながら、機能していない学校がたくさんあったのです。副業のため授業を休む先生、そもそも先生がいない学校、中学校卒業以下の先生が大半を占める学校などを目の当たりにしました。学校という「ハコ」をつくるということは、いわば対症療法でしかないことを知ったわけです。
これらの問題点を解決するため、CIESF(シーセフ)を設立するに至りました。

CIESFの主な活動

教師派遣

教師経験が豊富なベテラン日本人教師を教育アドバイザーとして、小中学校の教員養成所に派遣

教育政策
大学院大学の設立

教育省の役員などの再教育および教育研究機関の設立

教育学部・
教育大学院の設置

王立プノンペン大学に教育学部・教育大学院を設置

起業家育成

カンボジア ビジネスモデルコンテストの開催
ミャンマー ビジネスプランコンテストの開催
ミャンマー ITビジネスプランコンテストの開催

産業人材育成

カンボジア・ビジネス・トレーニング・センター(CBTC)の運営
ベトナム産業人材育成プロジェクト(職業訓練校支援)

農学部への支援

バッタンバン大学農学部への支援

CIESFの概要

フォーバルは毎年、経常利益の1%を寄付することによりCIESFの活動を支援しています。

名称 公益財団法人CIESF(シーセフ)
理念 人材育成における2つの理念
真の愛情と情熱をもった世界レベルの教育者の育成
利他の心と国際的視野をもった高度人材の育成
理事長 大久保 秀夫
株式会社フォーバル 代表取締役会長
副理
事長
松岡和久 前一般社団法人 日本国際協力センター理事長
URL https://www.ciesf.org/

清掃活動

全国各事業所の周辺で定期的に清掃をしています。
「平成28年度 渋谷区きれいなまちづくり協力者表彰式」にて、清掃活動で渋谷区きれいなまちづくりに貢献したフォーバルに対して、長谷部健・渋谷区長から感謝状をいただきました。

NIPPON IT チャリティ駅伝

第2回開催から毎回、フォーバルグループはCSR活動の一環として「NIPPON IT チャリティ駅伝」に出場しています。
この大会への参加費は、大会事務局を通して「うつ病」「ひきこもり」の方々の就労支援をしているNPO団体FDA (Future Dream Achievement)に寄付されます。

励ましあい、協力しあいながらタスキを繋いでゆく駅伝の精神は、 福祉=「人が幸せに暮らすために支え合うこと」に通ずるという主旨に賛同し、大会スポンサー(SPECIAL ZEICHEN SPONSOR)、ランナーならびにボランティアとして参加しています。

環境に対する
取り組み
Environmental Activities

地球温暖化行動宣言

フォーバルは、オフィスや事業における環境への取り組みを行っております。
東京商工会議所が制定した「地球温暖化対策行動指針」に基づき、長期的・継続的な温室効果ガスの排出削減に向けて、以下の行動を宣言しています。
自社(全社または事業所)のエネルギー使用量を把握します。
従業員に職場での省エネ行動や3R(Reduce、Reuse、Recycle)を徹底します。
従業員とその家族に家庭での省エネ行動や3Rを呼び掛けます。

インターネット明細照会
e-bill「eco」
(イービルエコ)

フォーバルグループは紙の請求書を電子化することにより、環境保護を実施しています。これまで、お客様にお届けする請求書を封書郵便から圧着はがきタイプへ切り替える等、紙資源の削減を通じて環境保全に向けた取り組みを進めてきました。

その一環として、「紙の請求書」からインターネットご利用明細照会サービスe-bill「eco」へ切り替えております。紙の削減と郵送に関わるエネルギーの削減によって、お客様と共に地域環境の保全活動を促進していきます。

エントリー受付中

フォーバルはこれまで情報通信業界において「新しいあたりまえ」を創り続けてきました。
私たちは共に新しい世界を創造する仲間を待っています。

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